3月13日、14日、加古川市にある志方西部乗馬クラブにて『加古川親善馬術大会』が開催。
この2日で、神戸乗馬倶楽部からは以下の人数、頭数で参加しました。
・1日目
小障害飛越競技A ２人 ２頭
小障害飛越競技B ２人 ２頭
小障害飛越競技C ２人 ６頭
・2日目
中障害飛越競技D １人 １頭
小障害飛越競技A １人 ２頭
小障害飛越競技B ５人 ２頭
小障害飛越競技C ３人 ２頭

この日は朝から春らしい暖かさに包まれて、絶好の大会日和。
写真は待機馬場での直前練習や、経路の確認をする様子です。本番が近づくと、選手同士でお互い声を掛け合い、緊張をほぐしていました。

そして本番では、日ごろの練習の成果を披露するだけではなく、たくさんのドラマが生まれました。
小障害飛越競技Cでは、2年ぶりの競技復帰となる杉山さんがなんと2位の大活躍。「自分本位にならないよう、馬を感じる」との意気込み通り、この日絶好調だった馬を見事に乗りこなしました。
中障害飛越競技Dでも、競技会初参加のスタッフがなんと2位に入賞！「次の大会では、馬に助けてもらうだけではなく、自分が馬を助けられるよう、もっと練習をして、心に余裕を持って挑みたいです」と、次の大会に向けて熱い気持ちを語っていました。

神戸乗馬倶楽部の本大会での結果は以下となりました！
小障害飛越競技B　２位　ボルト号、
小障害飛越競技C　2位・3位　ボルト号、
中障害飛越競技D　2位　ドルチェH.Y号
皆さん、素晴らしい成績で大会を終えることができました。

日々のレッスンに取組み、競技会で復帰や初参加への不安を乗り越えた経験は、大きな自信と貴重な思い出になります。
こうした感動を少しでも多くの方に体験してもらいたく、私たち神戸乗馬倶楽部では、それぞれの目標やコンディションに合わせた少人数制のレッスンをしております。
レッスンの内容に興味を持たれた方、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
体験レッスン詳細は>>こちら

最後に、こちらは厩舎で待機するライスベルヒェン号ともみじM号、ドルチェH.Y号。
なんだか緊張の面持ち？

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