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神戸乗馬倶楽部の楽しい日々をブログでご紹介します

ミドル世代のビジネスマンが乗馬を趣味にする4つの理由

平日はビジネスの荒波を乗りこなし、休日は大自然の中で愛馬に跨る。
そんな生活に憧れを抱く人もいるのではないでしょうか。

神戸乗馬倶楽部でも、企業経営者などビジネスマンの顔と騎手の顔を併せ持つ会員がたくさんいます。

彼ら、彼女らの多くは、子どものころから乗馬をしていたのではなく、ミドル世代になって新たな趣味として乗馬を始めました。

では、数ある趣味の中から、どうして乗馬を選んだのでしょうか。

今日は、その4つの理由をご紹介します。

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①インナーマッスルが鍛えられるので、「デキる」印象に。

トレーニングに最適
ミドル世代の大きな悩みの一つが体力・筋力の衰えではないでしょうか。
猫背とぽっこりお腹でボソボソしゃべる…。
見た目も武器の一つであるビジネスマンにとっては、避けたい姿です。
さらに、年々難しくなってくる体調管理。
インナーマッスルを鍛えられる乗馬では、これらを一挙に解決することが出来ます。

乗馬の特徴は、なんといっても馬に合わせて体を動かす独特の運動。
この時、体幹、つまりインナーマッスルが鍛えられています。
インナーマッスルが鍛えられると、基礎体力の向上はもちろん、姿勢が良くなり、声にもハリが出てきます。
美しい立ち姿と力のこもった声でプレゼンや指示をする。
「デキる」ビジネスマンには、そんな武器も必要なのではないでしょうか。

②コミュケーション力が磨かれるので、優秀なリーダーに。

指導力やリーダーシップが身につく
ミドル世代になって部下ができ、リーダーとしてのあり方に苦労しているという人も多いのではないでしょうか。
騎乗者と馬の関係は、上司と部下によく例えられ、乗馬を通してコミュケーション力や指示力が磨かれたという例が多数あります。
馬との信頼関係は普段の接し方から始まり、手入れや騎乗、調教の時に、いろいろな指示を出し、応えてくれれば褒め、時に叱ります。
基本的には褒めることが大切で、馬の首を撫でながら語り掛けたりすることで、次第に揺るぎない信頼関係が築かれていきます。
神戸乗馬倶楽部の講師で、オリンピック選手の法華津さんの元専属コーチであるグール先生は、馬を動かすコツについて、こう言っています。
「馬が何を理解しているかをわかること、正しい時に正しい場所に正しい指示(扶助)をすること、馬が出来ることを邪魔をしないこと。」
どうでしょう。あなたが目指す部下との関係性に通じるところがあるのではないでしょうか?

③ストレスが解消され、心に活力を。

ホースセラピーの効果も
ミドル世代のビジネスマンにストレスは付き物です。
週末にはしっかりとストレスを解消して、また平日の業務に臨みたいですよね。
乗馬は、しっかりと汗をかける一方で、「乗馬療法」という言葉があるほどヒーリング効果を持っています。
馬の温かさを感じながら、ブラッシングをし、背中に乗り、コミュケーションを重ねると、自然と心が癒されていきます。
また、乗馬中は普段の2倍の高さの目線で歩いたり走ったりするので、自ずと自信が湧いてきます。

特に神戸乗馬倶楽部は、大自然に囲まれた穏やかな雰囲気の乗馬倶楽部ですので、馬もストレス無く自然な表情をしていると言われることが多々あります。
穏やかで温かい馬に触れて、心をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

④ビジネスの輪を広げる、ネットワーク作り。

投資家や弁護士とも出会える
ミドル世代になれば、仕事以外での出会いがなかなか無いのも悩みの一つ。
意外に思われる方もいますが、乗馬はみんなで楽しめるスポーツです。
普段のレッスンはもちろん、会員さんだけの部内競技会など、会員さん同士が仲良くなれる機会を多数設けています。

また、神戸乗馬倶楽部の会員さんの中には、経営者や企業の重役も多数。
乗馬中や、施設内「カフェテリア カバリョ」での休憩中に、ビジネスアイデアの話題で花が咲くなんてもこともあるかもしれませんよ。

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神戸乗馬倶楽部では、様々な方が乗馬ライフを送れるよう、それぞれの生活や趣向に合わせたレッスンプランを提示しています。
忙しい方でも気軽に出来るのも魅力のひとつで、ゴルフのように人数を揃えたり、1日がかりになるということもありません。
参加メンバーとの約束や拘束時間に縛られず、のんびり自分のペースで楽しめます。

その他、実際に馬に乗る感覚や、神戸乗馬倶楽部の雰囲気が気になる方、まずは体験コースに参加してみてください。
気になることがあれば、なんでもインストラクターに相談してくださいね。
あなたが、より楽しくて刺激的な毎日を送れるよう、神戸乗馬倶楽部がしっかりとサポートいたします。

体験コースの詳細はこちらから≫https://kobe-rc.or.jp/first/

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