3月5日と6日、三木ホースランドパークで「ひょうごスプリングホースショー2022 馬場馬術競技会」(公益財団法人　兵庫県馬術連盟)が開催されました。

参加団体22団体、参加人数100人弱、馬75頭で冬晴れの二日間行われました。
両日とも天気は良かったものの、二日目は寒さが厳しい中での開催でした。
神戸乗馬倶楽部からは、15名5頭で参加、参加者数では第2位と多くの会員が参加しました。

成績は初日Ｌ1Ｐで澤井さん、橋本さんが7位入賞、Ａ3で平尾さんが3位、Ａ2初参加で柳原さんが6位でした！
2日目は、Ａ3で本多さんが優勝、平尾さんが2位、水池さんが3位と1~3位の初快挙でした。

乗馬クラブの持つ馬には2種類あります。
個人が持つ自馬と、クラブ所有の会有馬です。

神戸乗馬倶楽部は今回、会有馬5頭だけで参加しましたが、これはかなり珍しい例で、ほとんどの倶楽部が自馬が中心で参加しました。
その中で、今回のような好成績を収めることができたのは、会員さんの実力はもちろん、質の高い会有馬を育てるということに自負を持っている神戸乗馬倶楽部としても非常に名誉なことです。

乗馬をたしなむ人の中には自馬を持つことが好きな人もいれば、廉価で趣味を楽しめる会有馬が好きな人もいます。
そのどちらも選択することができ、会有馬でも競技会で良い成績が収められるというのも神戸乗馬倶楽部の魅力のひとつではないでしょうか。

神戸乗馬倶楽部は、広大な敷地と行き届いた管理から、自馬(※4月1日まで長期利用馬)と会有馬のどちらでも競技会にトライできます。
また、競技会志向と趣味志向のどちらも楽しめるので、すでに乗馬スタイルが決まっている人も、これからどんな乗馬ライフを描くか迷っている人も安心して入会できます。

一度乗馬を体験してみたい方、新しい乗馬クラブを探している方はぜひ、体験乗馬におこしください。
https://kobe-rc.or.jp/reserve/