500頭以上の馬が魅せる!エリザベス英女王、即位70周年記念馬術ショー
乗馬を始めて慣れてくると、その先に「馬術」という楽しみがあります。
馬術発祥の地であるイギリスから、こんな楽しいニュースが届きました。
イギリスのエリザベス女王(96)は15日、毎年行われている馬術イベント「ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー」に出席した。
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ショーには500頭以上の馬と、1000人超のパフォーマーが参加。
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女王はこのほか、オマーンの王立騎兵隊の、命令で馬が横になるなどの馬術パフォーマンスにも拍手を送っていた。
参照:BBC NEWS 5月16日web記事https://www.bbc.com/japanese/61461921
人馬一体となり優雅に演じられる馬術は、見る者をあっという間に魅了します。
この日は500頭以上の馬がパフォーマンスをしたそうなので、圧巻の光景だったのではないでしょうか。
これから乗馬をはじめる方によく聞かれるのが、
そもそも、「乗馬」と「馬術」の違いは何なのかという質問です。
明確な違いはないのですが、ニュアンスとしてはこのように区別されます。
・乗馬=趣味・娯楽として馬に乗ること
・馬術=競技会やショーのために行うもの
さらに、馬術の中にもジャンアルがあり、
・障害飛越=コース上に設定された障害を飛び越えて通過していく競技
・馬場馬術=決められたプログラムを所定の動き方で運動をする競技
が大きく見る2つです。
いつか自分もこうした華々しい馬術の世界に足を踏み入れることを想像すると、なんだかワクワクしますよね。
只今、神戸乗馬倶楽部では、これから乗馬を始める方を後押しする『春の乗馬デビューキャンペーン』を実施中です。
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