第30回 全国障がい者馬術大会に参加しました!
第30回 全国障がい者馬術大会が、三木ホースランドパークにおいて、11月11日(金)~13日(日)の間、開催されました。
全国障がい者馬術大会とは? 日本で初めて障がいをもった人の乗馬の大会として始まった、日本障がい者乗馬協会の主催の大会です。 参加者は日本全国から集まり、障がいの具合によってグレード制に分かれています。 |
神戸乗馬倶楽部からもメンバーが参加し、それぞれ好成績をおさめました!
まず、スペシャルCとジムカーナで1位に輝いた江里口さんのコメントを記載します!
【質問】今大会への意気込みは?
後悔の無いよう全力で挑みます。
【質問】大会中に気を付けていた事は?
油断してコースを間違えないよう、繰り返しプリントを見てイメージしました。
【質問】馬の調子は?
私の乗ったエレベツクイーンは、小さくてもとてもパワフルで素直な子でした。あの子でなければ今回の成績にはならなかったかもしれません。
【質問】いまの感想は?
不安だらけの大会でしたが、入賞できたのがなによりも嬉しいです。
応援してくれた先生、サポーターさんたち、両親には感謝しています。
次の大会でもいい成績になるよう、普段の練習をがんばります!
また、同じく大会初参加の嶋尾さん(スペシャルAとジムカーナ参加)もこんな風に語ってくれました。
【質問】今大会への意気込みは?
初チャレンジなので、緊張せずいつも通り楽しく!
【質問】大会中に気を付けていた事は?
先生に言われてたことを思い出して!
【質問】いまの感想は?
初めてだらけのチャレンジでしたが、いつも通り笑顔を忘れず、お馬さんと仲良く挑戦できたことが嬉しかったです。
大会に同行した豊島スタッフも、大会の感想をこんな風に語っています。
好成績に終わり、選手、保護者の方々、サポートしてくださった会員様、本当にお疲れさまでした。感謝の気持ちでいっぱいです。
つづいてこの写真は、みんなで仲良く帰るところ。皆さん、本当にお疲れ様でした✨